今年こそ!書いて終わりの手帳から抜け出そう♪
こんにちは、OSONOです。
手帳を書いているけど、ふと思う。
「あれ、これって役に立ってるんやっけ?」
この感じ、けっこう多いんじゃないかなと思います。
今回は、書いて終わりにしない手帳の使い方についてご紹介します。
手帳には「いろいろな役割」がある

まず、手帳にはこんなにたくさんの役割があります。
- これからを管理する(予定・やることなど)
- できごとを記録する(日記・ログなど)
- 忘れないようメモを残す
- 状態を把握する(健康・マネーなど)
- 考えを整える(思考・アイデア・判断・調整など)
- 感情を出す(日記・ジャーナリングなど)
- 趣味として楽しむ
これらを全部やる必要はまったくありません。大事なのは、自分が選んだ役割が「その先」につながっているかどうかです。
「書く」を「役立つ」に変える「ループ」の考え方

手帳は、書いて終わりではなく、使われながらゆるく回っていくもの。 その回り方を、ここでは「ループ」と呼びます。
たとえば、 タスクを書く → 多すぎたと気づく → 次の日に減らす。 これも立派な「ループ」です。
ここからは、よくある「書くだけで止まってしまう」ケースを、どうやってループさせていくか見ていきましょう。
1. タスク管理:こなすだけで終わる場合

- よくある状態
毎日ToDoリストを書き、チェックは増えるのに、なぜか「いつも時間に追われている」感覚がある。 - なぜ止まる?
タスクを「処理」することに必死で、自分の行動のクセ(傾向)を見直せていない。 - 見直しのコツ
完了・未完了ではなく、「どんな内容が多いか」を見ます。
例えば、「事務作業は早いけど、考える系は止まりがちだな」と気づくだけで、翌日の計画を現実的なものに調整できます。
タスクの中身を見ることで、自分が無理をしやすいポイントが見えてきますよ。
管理する → 傾向を見直す → 調整する
この流れが入ると、「こなす手帳」から「整える手帳」に変わる。
2. 行動ログ:ただの記録になっている場合

- よくある状態
「何時に起きて、何をしたか」はびっしり書いている。でも読み返す機会がなく、ふとした時に「これ、書いてて意味ある?」と感じてしまう。 - なぜ止まる?
記録することが「保存」で完結してしまい、明日の自分へのパス(判断材料)になっていない。 - 見直しのコツ
細かく読まず、「時間の偏り」を見ます。
例えば、「今週はスマホ時間が長かったから、明日は本を読もう」といった小さな判断に繋げると、ログは一気に価値を持ち始めます。
「多い・少ない」が分かると、次にどうするかを決めやすくなりますよ。
記録する → 傾向を見直す → 判断する
判断が1つ入るだけで、ログは「証拠」から「材料」になる。
3. メモ:あとで使われない場合

- よくある状態
ノートの端や付箋に「いいこと」を書いたはずなのに、数日後にはどこに書いたか分からなくなり、結局同じことをまた調べている。 - なぜ止まる?
メモが「一時的な置き場」のままで、後から使うための定位置が決まっていない。 - 見直しのコツ
全部を整理せず、大事なものだけ「見返す場所(専用ページやアプリなど)」へ移します。
一度まとめておけば、同じことを何度も調べたり、何度も考え直したりしなくて済み、
残す場所が決まると、迷ったときや考え直したいときに、そこを見れば立ち戻れるようになります。
メモを残す → 移す → 立ち戻る
メモは「一時的」から「資産」になる。
4. 日記・ジャーナリング:吐き出しで終わる場合

- よくある状態
モヤモヤを書き殴って、その時はスッキリする。でも、数日経つとまた同じ悩みでグルグルしてしまう。 - なぜ止まる?
感情を出すだけで満足し、自分が「本当はどうしたいのか」を言葉にする手前で止まっている。 - 見直しのコツ
感情を出し切った最後に、「つまり私は〜したかったんだ」と、答えを出す1行を添えてみましょう。
感情を客観的な言葉にすることで、自分への深い気づきに変わります。
感じる → 答えを言葉にする → 気づく
1行で、日記・ジャーナリングは「発散」から「理解」に変わる。
5. 手帳デコ:楽しむのが続かない場合
こちらは、これまでと異なる視点で、手帳デコを楽しんで終わり…が、できないのはなぜかを考えてみました。


- よくある状態
シールを貼ったり彩ったりするのが好き。でも忙しくなると「こんなことしてる場合じゃない」と後回しになり、罪悪感を感じてしまう。 - なぜ止まる?
「楽しむ=趣味(非実用)」と切り分け、「役に立つこと」より価値が低いと思い込んでいる。 - 見直しのコツ
デコで心が整い、頭の中が静かになる効果を認めてあげましょう。それは立派なメンタルケアです。
デコをした後の「心が静かになる感覚」を大切にしてください。
それは単なる遊びではなく、自分を整えるための大切な時間です。その充足感が、結果として日々の活力を育ててくれます。
楽しむ → 整う → 育つ
このループがすでに回っていることに気づくことが大事。
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今回は、書いて終わりにしない手帳の使い方についてご紹介しました。
私自身も、続かなかった使い方はたくさんあります。
でも、今も手帳が続いているのは、全部を完璧にできているからではなく、必要な役割だけが、自然とループし、手帳を役立てていると思えてているからです。
もし今、手応えがないと感じていたら、無理に書き方を変えるのではなく、「書いたあと、自分はどう変化したかな?」をそっと見直してみてくださいね。










