この先をちょっぴりラクにする振り返りアイデア
年末や、ひと区切りのタイミングになると、
「そろそろ振り返りでもしておこうかな」と思うこと、ありますよね。
でも、いざやろうとすると……
- できなかったことばかり思い出す
- 反省で終わってしまう
- 「来年はがんばろう…」で、なんだか疲れる
そんな経験、けっこう多いんじゃないでしょうか。
でもそれって、振り返りが下手なわけではありません。
そもそも振り返りのやり方が、ちょっと合っていないだけなんです。
振り返りって?

振り返りって、過去を評価したり、反省点を洗い出したりすることじゃありません。
もっとシンプルに考えて大丈夫。
振り返りは、
「私は、どうやって選んできたんだろう?」を知る時間にしてみましょう。
それだけで、もう十分なんです。
むずかしく考えない、振り返りのやり方

やることは、とても簡単。
下の文章の
空いているところを、ちょっと埋めてみてください。
● 私は、疲れているとき、____を選んできた。
● 私は、時間が足りないとき、____を選んできた。
疲れている時や、時間がない時は、
自分の選び方のクセがいちばん出るタイミング。
これまでの選択を思い返して入れてみましょう。
参考例

たとえば、こんな感じ。
疲れているとき
- 無理のない選択をしてきた
- 新しいことより、慣れている作業を選んでいた
- 一人で完結する方法を選びがちだった
時間が足りないとき
- 慣れているやり方を選んでいた
- シンプルに済ませられるほうを選んでいた
- とりあえず無難なほうを選んでいた
「きれいな言葉」じゃなくて大丈夫です。
ここで大事にしたいこと

この空欄埋め、正解を書こうとしなくて大丈夫です。
前向きにまとめなくてもいいし、立派な気づきじゃなくても大丈夫。
大切なのは、
「私はこういうとき、こう選びやすいんだな」
って、自分でわかること。
たとえば、
- 疲れているときは「安心できるほう」を選びがちだったな
- 時間がないときは「慣れているやり方」に戻ってたな
それが見えたら、振り返りとしては、もう合格です。
なぜ、この振り返りがラクになるのか
自分の選び方がわかっていないと、
- また同じところで迷う
- 同じ目標を立てて、また苦しくなる
- 「なんとなく後悔」だけが残る
でも、
- 私はこういう条件だとGOが出る
- こういうときは無理しない
- ここは調整ポイント
自分のことがわかっていると、次に同じ状況が来たとき、迷いがぐっと減ります。
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今回は『この先をちょっぴりラクにする振り返りアイデア』をご紹介しました。
「私は、こうやって選んできた」と自分に説明できるようになると、この先の選択は、ずっとラクになります。
うまく振り返ろうとしなくて大丈夫。
今日紹介したシンプルな空欄埋めを使って、自分の選び方を、そっと言葉にしてみてくださいね。







